コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2010 03 14
ここは観光ガイドには出ていないコモ湖の中で一番気に入っている公園のひとつオッスッチョという村の湖畔の公園だ。オリーブが植わり、特異な装飾の施された塔のたつサンジョバンニというロマネスク時代の教会があり、この古い赤い壁が背景となってとても美しい。
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正面にはコモ湖で唯一の島、イゾラコマチーナがある。1169年、イゾラコマチーナはミラノと戦争をして村は完全に破壊され、人々は惨殺された。今では、ローマ時代のモザイクが残る教会堂といくつかの建物があるだけだ。湖面が異常に静かで、イタリア語では、こんな水面を「油のように滑らか」liscio come olioと言う。オリーブ油が生活の必需品だからだろう。
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これはオッスッチェから少し北に行ったメナッジョという街にあるヨットクラブ。1930年代、コモはイタリア合理主義の建築が生まれた場所だが、その代表的な建築物のひとつ。
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by kimiyasu-k | 2010-03-15 06:06 | Comments(0)