コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2010 04 05
夕方、外が次第に薄暗くなっていく。部屋の灯りをつけずにじっとしていると、日中部屋中を満たしていた窓からの光が刻一刻と失せていく。部屋の中にある色んな物は輪郭を失い、わずかな光を表面で反射するものだけが、残されていく。一体いつから建築は、窓を失い、壁を失い、時間を失い、空間を失い、喜びと悲しみを失ってしまったのだろうか。
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by kimiyasu-k | 2010-04-07 02:12 | 建築・architettura | Comments(0)