コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2010 12 02
自分ではいつまでも若いつもりでも朝5時ごろに目を覚ましてしまうのは「年寄り」の証拠だ。そんな年寄りのいつもの朝、まだ真っ暗なうちに起きだし、しばらくしてふと窓の外に目を向けると、思ってもみない景色が目の前に広がっていた。もう10年以上も同じ窓から同じ景色を眺め続けているのに、昨日山の中腹まで降った雪が明け方の僅かの光に照らされて幻想的な風景を描きだした。これは若い人には見ることのできない景色。齢をとったご利益だ。それにしても、窓を開けバルコニーに出ると手も悴(かじか)んで思うようにシャッターも切れない。年寄りに寒さはこたえる。
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by kimiyasu-k | 2010-12-03 02:48 | Comments(0)