2011 06 09 NESSO |
どんよりと重い雲が空を覆っていたのに、雲の切れ間から真夏のような痛いほどの日が差し、突然の激しい雨音に思わず窓の外に目を向けたり、目まぐるしく天気の変わった一日だった。家にたどり着き軽い食事を済ますともう夜10時半。日もすっかり暮れて大気が止まる。滑らかな真っ黒な湖面に対岸の灯りが映しだされ、家の前に繋留されたヨットはじっとしている。
by kimiyasu-k
| 2011-06-10 14:36