コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2011 10 31 カターニア 目つきの悪い象
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カターニア、2011年10月16日、帰路。街から飛行場へレンタカーで国道を行く。突然、若者がバイクで道に飛び出してきて、急ブレーキで止まる。バイクは真正面に止まっている。次の瞬間、後ろの方で、カタカタという音がする。この時納得。こいつは、泥棒だ。バイクで車を止めて、相棒がその間に後ろの扉を開けて、荷物を盗んで、バイクで逃げるというパターン。ところがどっこい、この間抜け野郎、借りた車は自動的にドアにロックが掛かるようになっていたのだ。この二人の悪党も、すぐ逃げ出した。まあ、真昼間の国道のうえ、そんなことも無いだろうが、ピストルなぞで脅されなくて良かったと、後で思えば胸をなでおろす。シチリアカターニアといえばパレルモと並んで、マフィア、悪党どもの本拠地と聞いていたけど、こんな経験をすると、本当に酷い街だと改めて思う。二度とカターニアなんぞに足を運んでやるものかと。というわけで、これは最初で最後のカターニアの写真で、ドゥオモ広場、カターニアのシンボル、エトナ山の火山岩でできた黒い象のオベリスクだ。この象も、大分、目つきが悪いな。
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by kimiyasu-k | 2011-10-31 15:07 | Comments(0)