コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2013 04 18 にわ GIARDINO
ここは、コモ湖畔の村、ヴァレンナにある「ヴィッラ・チプレッシ、糸杉の館」の庭。コモ湖畔の貴族の別荘では、シーボルトが持ち帰ったと思われる日本の様々な植物が競って植えられ、美しい庭園を作っていた。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-04-18 21:41 | Comments(2)
Commented by 高橋洋一郎 at 2013-04-19 01:47 x
コメントがつく前に、ヴァレンナだ、と思った。舗装を小石で綾をつける園路に見覚えがある。フェリーが奥に進むにつれ山の様相がマッス複合体の「アルプス」になってくんだよな。
はじめてイタリアに行ったとき、最初の三日間を手引きしてくれたミラノ在住のかた、桐朋出身のピアニストに連れてってもらった。
入り江で船を降り、その左側にある単純な丸石組積顕わしヴォールトの元教会かな…そこで夕べに演奏会をするそうで…減衰しない残響の質に思うところがあった。
羨ましかった。ああいう場所を社会が所有してるなんて。
ぼくらはすぐ辞してフォード・シェラでヴィチェンツアに向かったんだけど。学会の建築史図集が二流と貶すパヴィアのその第二と第三の中庭に導いてくれたのもこの方です。

「庭と部屋」 
大きすぎた負荷への反発と懐古で与太って場所を失くした建築を、「生活」とともに再解釈する根拠です。

ぼくもうちのドウダンツツジを撮った、つい二~三日前。大好きな灌木。もうすぐ五月。たくさんの花の季節です。ありふれた帰化植物・花大根(ショカツサイ)が好きだ。
Commented by kimiyasu-k at 2013-04-19 03:43
感じてしまいますか。場所の空気を。不思議ですね。場所の持つ力は。建築は場所ですね。人の作った場所。それが人の感触にまで降りて来ると部屋となるし,自然と語りはじめると庭になる。包容力のある場所を作りたいです。