コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2014 02 14 石の道
急峻な山腹に開けた石の家の密集した湖畔の村は、時に家を穿いて道が繋がる.
d0104210_732418.jpg

SIGMA SD-15 50mm F1.4
tumblr
[PR]
by kimiyasu-k | 2014-02-15 07:03 | Comments(2)
Commented by 高橋洋一郎 at 2014-02-16 00:59 x
この「写真」はちょっと了解できない。
ただSIGMAはすごいと思う。
公開され自由に勝手に感受していいところのテクストとして、こちらの想像力を一瞬刹那で正面から強靭に因業に叩くとこがある。剪断破壊、という感じなんだ。
写真が「力」をもつなんて当初は呆気にとられて大真面目に信じられなかった。(コモの外輪船とポルトガルの広場の塔が気付きのはじまり)

ところで、『定置網』のたぶんGO-PROにも関心をもつ(方形が連接する建築の画像があったんですよ)。あのピントの取り方に。まざまざと似ていると思うときがある。

静岡の大衆鮨屋はたぶんEPSONだろうけど、あれはほんとに特殊なモノだと思う。ナロウなナロウな顕れたとしても滅多に写る訳がない「文学」が顕現する瞬間のためのもんだな、と思う。ほんとに特殊過ぎて奇跡みたいだと静岡の画像をふたたび見て思う。

ぼくはLUMIX-LEICA/TZ20の「曲面が写るぜ」「積まれてるという自意識の投影が写るぜ」であいもかわらず感激中。遅れてるわ。
といいながら、これは少年のころからの強度近視である僕の特殊な視覚世界ゆえなんだよ、と強弁するけれど。その視覚から加藤さんの写真を見てる訳だし。
Commented by kimiyasu-k at 2014-02-16 03:13
さすがに、高橋さん.この写真は公開せずにしておこうと思っていたんです.技術的には要素がひとつ足りないので様にならない.石の壁と光なんだけど,向こう側の道に,本当は人か犬が写っていないといけない.石の無機質と反対側にある命みたいなのが.画面に三つの要素がないと成立しないです、ね,写真は.でもあえてのせたのは,こういうイメージは、ヨーロッパではナチのホロコーストに直結しているんです.日本は今,歴史修正主義者が、こういうイメージを隠蔽しようとしてるじゃないですか.だからもう一度,あの馬鹿げた歴史を喚起したかったんです.とは言え,駄目写真なんですけど.
LUMIX-LEICAのことは使ったことがないから分からないけど,しばらくepson使ってみて逆にsigmaのすばらしさも良く分かった感じです.で、自分の撮れる写真(単純な話し,設計屋が見る建築か)も良くわかったので、この2種類のデジカメで、一度まとめたいと思ってます.