コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2014 09 11 お詫び致します。
先の記事で山で出会ったチーズのことを「牛の糞」の臭いがすると書いてしまいました。
家に持ち帰り、毎日、少しづつこのチーズを頂いているうちに、それが誤りであり、「自然の香り」であることに気づきました。あれから一週間ほど、毎日の精査によりこのような結論に至り、この記事をもって謝罪とさせて頂きたいと思います。生産農家の方々、またビットチーズ組合、消費者の方々にはご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

世の中にはこんなに美味しいものを「目のかたき」にされている方がいるのだから驚いてしまう。南イタリアはプーリア州の名物料理、TIELLAティエッラだ。
同じチーズも牛の糞になったり自然の香りになったり、同じムラサキイガイも害貝になったり食卓の花になったり、結局、世の中というものはそういうものなのか。目くじら立ててどちらかに「完全傾斜」になってしまうことこそ問題なんだろう。なんとなく毎日傾きがきつくなっている、そんな感じがしませんか。「牛の糞」だったチーズも鼻から息をせずに毎日食べる努力と勇気があれば、「自然の香り」に変わっていきます。
d0104210_4501866.jpg
EPSON R-D1 BIOGON 28mm F2.8
[PR]
by kimiyasu-k | 2014-09-13 18:48 | Comments(0)