コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2014 10 13 修理カメラで撮った秋
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EPSON R-D1 x NOKTON40mmF1.4
修理に出した1台目のR-D1Xがようやく直って手元にもどり代わりに修理屋さんに置いて来た二台目のR-D1も修理ができたという知らせが来た。わざわざ日本まで取りにいくわけにもいかず、二台目は、次回の帰国までお預けだ。1台目は、先に書いたようにメーカーに送ったら随分費用がかかったけど、二台目は町のカメラ修理屋さんに持っていったら、直るか分からないけどと言いながらも修理してくれて随分少ない費用で済んで、何かうれしいような気持ちがした。
修理すれば買うより費用がかかるので、使い捨てることになってしまう廉価ないろんな製品を作り続け大量の廃棄物を生み出し続ける経済モデルと、手をかけて作った製品を修理して長年に渡って使い続ける経済モデルとどちらが本当は豊かな社会なのか、誰か試算してくれないだろうか。
少なくとも、自分の知っている建築の分野では、後者のほうが、断然豊かな生活を保証するのだけれども。
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by kimiyasu-k | 2014-10-14 23:01 | Comments(2)
Commented by pipopapo-d at 2014-10-15 14:19
私も後者のように魅力的な中古物件をさがしていますが、画一的で使い捨てられそうな家しかみつけられません。大正時代に作られた箪笥が安い値段で売られてましたが、そういう長い間人の手をかけてきた背景に魅力を感じます。
Commented by kimiyasu-k at 2014-10-15 18:29
古ければ何でも良い訳ではないのですが、きっとあまり良く無い物は自然に消滅して行き、その結果古い物は良いものだけが残っていくのかもしれません。きっと50年くらい生き延びている家は、「良い家」だと思います。そんな家が見つかるといいですね。