コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2015 02 09 かわりもの
山にあるサンピエトロ教会に行こうと,チバーテ村を通り抜けようとすると変な家があった。その家の木には古びた山靴と2階建ての巣筒と訳のわからない鳥の彫物が吊るされていた。あまりジロジロ見ていると猟銃をもった髭づらの親爺が出て来て,あっちに行けと怒鳴り散らすかもしれない。さっさと通り過ぎよう。世界中どこでも村はずれの一軒家には,村の共同体とうまく付合っていけないちょっと変わった家族が必ず住んでいるものだ。そう言えば自分も村の「辺境」に住んでいる。今度子供たちが家の下に遊びに来たら日本語で,「おい,ガキども家に帰れ」と怒鳴ってやろう。
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EPSON R-D1x NOKTON40mmf1.4
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by kimiyasu-k | 2015-02-10 07:09 | Comments(2)
Commented by motokids8 at 2015-02-10 17:36
こんばんは。
本当に変わった親爺が住んでいそうな家ですね。
気にぶら下げてあるものも個性的で。
でも家自体は日本にはない建築でとても魅力的です。
Commented by kimiyasu-k at 2015-02-11 06:24
世界中どこでも同じですね。「変な人」てのは必ず居て,何考えているか分からない。でも意外といい人だったりすることが多いです。家に入って,ワインでも一杯飲んでけ,なんて言われたりして。煉瓦板を三角に積み上げていった窓のスクリーンはこの家でしかみたことありません。奇麗ですぐ目を惹きました。