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ミネラルウオーターは「茶やジュースと違う」と菅総務相  2007年03月19日15時27分
 お茶やジュースは消耗品費、ミネラルウオーターは光熱水費−。菅義偉総務相は19日午前の参院予算委員会で、光熱水費問題を抱える松岡利勝農水相が高価なミネラルウオーターを飲んでいたとされることを受けて、政治資金収支報告書に飲料代を記載する際の分類の仕方を例示した。民主党の芝博一氏が「ミネラルウオーターやお茶、コーヒー、ジュースは(光熱水費ではなく)備品・消耗品費に計上するのが一般的ではないか」と質問したのに答えた。菅氏は「ジュースとかお茶は消耗品に入れるか、事務所費に入れるか、政治活動の一環であれば組織対策費に入れてもおかしくない」と指摘。一方、ミネラルウオーターに関しては「お茶やジュースとは明らかに違う」として、光熱水費に計上しても問題ないとの認識を示した。
 芝氏は「一般の感覚ではミネラルウオーターもお茶なども同じだ」と納得せず、「何か思惑があるのか」と食い下がったが、菅氏は「総務省は個別の費用をどの項目に当てはめるか判断する立場にない」と答えるにとどまった。(時事)

参院予算委員会、税金を使って限られた時間で運営される国の大事な委員会で、他に何か議論する事はないのだろうか。政治資金の透明化という基本的な原理は分かるが、それが重箱の底をつつくような、ディテールまで降りてくると、およそ馬鹿げた議論になるということに気がつかないのだろうか。
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by kimiyasu-k | 2007-03-19 17:18 | Comments(0)