コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2008年5月20日 水曜日 雨・くもり
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先週の金曜日、事務所員とミラノの新しい住宅開発地を見に行った。旧見本市会場に近いこの住宅地はミラノの建築家チーノズッキによって計画され、すでに完成に近い。
ファサードを構成主義の絵画的に扱う彼の手法を目の当たりに見ることが出来る。また、1960年代の様々なモダン建築言語の再利用が印象的だ。ちょうど天気も悪かったこともあって、ミラノの、ある意味では憂鬱とも言える独特のモダン建築のイメージを再現していた。
どこかで、やはり都市の記憶に結びついていくヨーロッパの建築は、抜け切れないジレンマがあるものの、安心感を与える。
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by kimiyasu-k | 2008-05-22 00:51 | 建築・architettura | Comments(0)