コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2008年9月20日土曜日 晴れ
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外国に暮らしていると、時々日本の食べ物を思いだす。最近では、どこのスーパーにもお醤油が売っているほど日本の食品もイタリアでも比較的簡単に手に入るようになった。が、イタリア人には絶対食べれない、納豆やおもちは見かけたことが無い。そういえばもう10年以上食べてないおもちが食べたくなった。まずは、中国語でもち米が何と言うか調べる。糯米と書いてある。それを紙に書き写して、中華食材屋に行く。中国人はたくましく、どこの街にも必ず中国人の経営するアジア・アフリカ食材屋がある。そこでメモを見せてもち米を手に入れる。それを蒸してつく。もちつきに何かいい道具はないかと家を見回すとあった。数百年前の骨董のモルタイオという大理石のすり鉢がある。これを使ってもちをつく。こんなにもちつきは簡単なのかと思うほど、5分もこれも自分で作ったオリーブの木のすりこ木でもちをつく。つきたてのもちにしょうゆをつけてのりでまいて食らう。思いもがけずおいしい。日本のスーパーで売っているビニール袋に真空パックされたもちにくらべてはるかに旨い。
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by kimiyasu-k | 2008-09-22 17:42 | 食・mangiare | Comments(0)