コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

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2009 01 25

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さば寿司、これもイタリアでは食べれない。ミラノに行けば、すし屋、寿司バーは数多くあるが、ほとんどが中国人経営のすし屋で、さば寿司を食べれるところはない。というわけで、大きなさばはなかなか手にはいらないので、小さなさばで寿司を作る。京都のいずうはまだあるなのだろうか。
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by kimiyasu-k | 2009-01-26 06:00 | Comments(0)
2009年1月24日日曜曇り晴れ
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先週の日曜、シチリア島のチェファルの教会で写した一枚。日曜の朝は、ミサが行われていて街のもっとも大きな教会、ドゥオモに入ることができないかった。三十分ほどしてもどってくると、ミサは丁度終わり、人々は、教会から出ていくところだった。薄暗い、厳かで、聖の空間の教会、小さなドアをくぐると向こうには地中海の光に満ち溢れた世界が広がっている。
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by kimiyasu-k | 2009-01-25 18:05 | Comments(0)
2009年1月24日 日曜 曇り晴れ

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外国で暮らしていると、日本のもので手に入らないものを自分で作ってみようという気が起きる。これもそのひとつで、鯵の開き。静岡に育ったので子供のころから毎日のように食卓に上がった鯵の開き。イタリアでは、鯵は雑魚のひとつで、スーロとかスエリとか呼ばれている。北のイタリア人はあまり食べないし名前も知らない。それでもスーパーや魚屋では時々見かける。やはり鯵は開きが一番おいしい。谷から湖を吹きぬける強い風を受けてバルコニーに干した鯵は、イタリア製のおいしい開きに変身する。
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by kimiyasu-k | 2009-01-25 17:34 | Comments(0)
2009年1月24日土曜日 くもり

d0104210_22383887.jpgひょんなことから、イタリア人に日本語を、この千代紙という本を使って教えている。教えているといっても、純粋に語学を教えているわけではない。絹の生産地であるコモの街には、布のデザイン関係の本を集めた本屋があり、偶然このPIE BOOKの千代紙を見つけた。江戸千代紙のデザイン集でそれはそれで非常に美しい。各デザイン、都都逸が添えられている。この都都逸をイタリア語に訳しつつ、その意味をイタリア人に説明する。都都逸は遊女の歌がほとんどなのだが、そのセンスの良さ、都会的なセンスに驚く。一体イタリア人にどこまで分かるかと思うかもしれないが、時代、場所を越えた江戸人の心の描写は、イタリア人も共感を持ちしっかり楽しんでいる。
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by kimiyasu-k | 2009-01-24 22:42 | Comments(0)
2009年1月24日土曜日 くもり

インターネットのおかげで、毎日こうして新聞を見ることができる。それにしても、一面トップで報じるニュースが、「首相の買い物」というのは、日本がそれほど平和なのか、とは言え、世界中でもっと伝えないといけないことはいくらでも起きているとはおもうが、読売新聞がジャーナリズムを捨ててしまったのか、麻生政権を覆すための謀略なのか、首相の個人的な買い物には全く興味のない自分にとっては、いったいどうやってこの記事を読めば良いのか分からない。いずれにせよ、ヨーロッパのマスコミと比べると、報道が機能していない。
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by kimiyasu-k | 2009-01-24 20:36 | Comments(0)
2009年1月23日
先の土曜日にパレルモに行ったと書いたが、日曜日はチャファルという町に足を伸ばした。その帰り、国道から外れて、全く聞いたこともない村シャーラということろに行った。カルチョーフィ、朝鮮アザミの畑が一面に広がっている。アグリツーリズモの看板を見かけた。アグリツーリズモはイタリアで、20年ほど前に生まれた農業と観光を組み合わせた、新しいタイプのリゾートだ。レストランがある。カルチョーフィ三昧のお昼ご飯を出してくれると言う。それにしても、よく食べた。10種類のカルチョーフィを使った前菜、二種類のパスタ、豚肉と自家製ソーセイジ、カッサータというシチリア名物のリコッタチーズを使ったボリュームたっぷりのお菓子、写真には無いが、シチリアのオレンジ、コーヒー。もう駄目だ、何も腹に入らない、と言いつつ結局最後まで、全て食べてしまった。
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by kimiyasu-k | 2009-01-24 03:20 | Comments(0)
2009年1月22日 木曜日 はれ

d0104210_2384812.jpg突然、事務所の子たちが、ニコッとプレゼントがあるといって袋を差し出した。ここのところ少し神経質になっているのを見て、丸めようという魂胆だった。イラつくと、あまり調子のよくないマウスを机にカツカツと叩く癖がある。新品のマウスを使って、気を静めろ、というわけだ。
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by kimiyasu-k | 2009-01-22 23:09 | Comments(0)
2009年1月20日 雨
週末2日南イタリアシチリア島のパレルモに行って来た。ここまで来ると、イタリアもイタリアとは言えない。南イタリアのもうひとつの現実に出会うことが出来る。20年前、このあまりにシチリア的な街区ブッチリアのシャンハイという食堂で鰯を食べた。まだシャンハイは健在だ。それも全く20年前のままだ。イタリア人も入るのを躊躇うようなこの街区に入り込むと、広場を見下ろすテラスに、シャンハイ、イタリア語ではシャンガイというレストランがある。レストランと呼ぶには、あまりに汚い、、、、食堂だ。広場では、屋台がでている。この屋台も20年前にもあった。羊の腸を焼いたスティッギョーリという焼肉がある。これもそのままだ。ほとんどのイタリア人がスキーフォ(嫌悪を催す)といって食べないスティッギョーリを道端で、シチリアのレモン汁をたっぷりかけて食べた。とてつもなくおいしい。
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by kimiyasu-k | 2009-01-20 18:52 | 生活・vita | Comments(0)
2009年1月7日 水曜日 雪・曇り

d0104210_0213655.jpg今年は本当に寒い。雪が降る。書斎から見た隣の家も雪帽子をかぶっている。
右の版画は本屋でみつけた1800年代のもの。写真は今の家。塔の上が少し改築されているものの、300年前の姿とほとんど変わっていない。
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by kimiyasu-k | 2009-01-07 22:52 | Comments(0)
2009年1月7日水曜日 雪・曇り

d0104210_22431049.jpgお正月休みを利用して、エルバ島に行って来た。エルバ島と言えばナポレオンが短い期間だが島流しにされていた島だ。イタリア人にとっては夏のバカンスを過ごす観光地としてのエルバ島が有名だ。北イタリアのコモは寒い。お正月ぐらいは少し暖かな海を見て魚を食べようというもくろみだった。残念ながら漁師もクリスマス休みのためか、新鮮な魚は手に入らない。が、海岸で海から上がった人と話をすると、彼はミラノに住むが休みエルバ島でよく過ごす。海に潜って魚を水中銃でとってくる。漁師がいないというと、親切に今朝とったばかりの蛸と白身の魚をくれた。
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by kimiyasu-k | 2009-01-07 22:44 | Comments(0)