コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

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2009 06 13
マドリッドの空飛ぶパンダとネズミ, の居る美しいガラスの建物は、マドリッド市のレティロ公園の中にある。1887年、フィリピンからの熱帯植物を育てるために作られた建物だ。パリのクリスタルパレスに触発され、ヨーロッパ中にこのようなガラス宮ができたのだろうが、いつ見ても細い鉄の骨組みのこの建物はほんとうに美しい。建築家 Ricardo Velázquez 
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by kimiyasu-k | 2009-06-14 14:00 | 建築・architettura | Comments(0)
2009 06 13
マドリッドの街角には興味を引く建築物に溢れている。これもそのひとつで、プラド美術館に行く途中に並ぶ公共屋台だ。写真左はきっと、戦前のもの、右は最近作られたものだろう。屋台が閉まっていると、鉄の切妻屋根の家並みのようだ。ヘルゾーグの先の建物が鉄、これも鉄。決して偶然ではないし、何故かマドリッドの建築素材として鉄は重要な役割を果たしている。
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by kimiyasu-k | 2009-06-14 13:32 | 建築・architettura | Comments(0)
2009 06 13
madridでも、現代建築がやっぱり気になる。Herzog & de Meuronのcaixaセンターは、確か今年オープンした建物だろう。レンガの古い壁の上にぶっきらぼうに乗った巨大な錆びた鋳鉄のボリューム、その古いレンガの壁ごと宙に浮いた大胆な構造、既存の建物の壁を覆った垂直庭園、それは都市に埋め込まれたびっくり箱だ。
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by kimiyasu-k | 2009-06-14 02:48 | 建築・architettura | Comments(0)
2009 06 12
ミラノ・マドリッド、往復6ユーロという格安切符を見つけて、マドリッドに行った。先のバルセロナですっかりスペインが気に入って、今回はその続きといった小旅行だ。期待は裏切られなかった。街全体がどこに行っても魅力と活気に溢れている。こんな街を見ると、ミラノはつくづくローカルな街だと思う。およそ美術館巡りなどしなかったのに、ここのところ何故か歴史的な名作といわれる絵画を見たくなる。テッセン美術館での企画展のマチス、プラド美術館のベラスケス、レンブラント、ゴヤととても多くの名画を見ることができた。マチスの新鮮な色画面構成はこの目で確認、ベラスケス、レンブラントは、、、、、ゴヤはクラシカルな上で全く新鮮な表現をしていることに驚きを感じる。マドリッドから70kmほどのトレドという街も訪れた。何かの宗教行事が用意されているのか、街は綺麗に飾られていた。道の上には帯のテントが走る。強い太陽の光から守ってくれる。布と石造りの建物、街の対比がとても魅力的だ。もう一枚の写真は、ラファエロモネオのマドリッドのアトチャ駅で、これも綺麗だ。
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by kimiyasu-k | 2009-06-13 19:49 | Comments(0)
2009 06 07
家の裏山、とはいえ2000m近くあるが、そこには高原、ピアノデルティバーノという場所がある。1000m程度の標高で、山の上にある草原だ。ここでは放牧が行われている。そしてソルマーノ峠という峠があり、ミラノのあるロンバルディア平原へと降りる道が続いている。ソルマーノ峠は、自転車で有名だ。最近は行われているのか知らないがジーロディタリア、イタリアで最も有名な自転車のツーリング競技のコースにもなっている。この峠からは2700mを越すグリーニャという、日本で言えば剣岳のような山がすばらしい。グリーニャは、御影石の岩山で、ロッククライミングの練習場としても有名だ。レッコの蜘蛛と呼ばれる有名なアルピニストがこの山から生まれていった。
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by kimiyasu-k | 2009-06-08 04:39 | Comments(0)
2009 06 02
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6月2日はイタリアは祭日、建国記念日だ。天気が良くこれといった予定もなかったので、船に乗りに行った。お目当ては先日のコンコルディア号だ。湖畔を5分ほどあるくと村の船着場がある。そこから船にのると40分ほどで、レンノという村についた。ここにはロマネスク時代、1200年代の洗礼堂がある。この地方に特有の、マエストロコマチーニの名でヨーロッパ中のロマネスク建築に影響を与えた石工の作った典型的な組石造の建物だ。細い付け柱によるファサードのアーティキュレーション、軒のロンバルディア帯、集中式のプラン、宝石箱のような聖堂だ。こんな建物がコモ湖畔には沢山散在している。
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by kimiyasu-k | 2009-06-07 05:17 | 建築・architettura | Comments(0)
2009 06 06
天気の不安定な一日だった。夕食が済んで、夜の10時、それでも外はまだ光が残っている。対岸のアルジェーノ村の明かりがキラキラと綺麗だ。
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by kimiyasu-k | 2009-06-07 05:00 | Comments(0)
2009 05 30
あまり天気がよくない日曜日。低いエンジンの音が遠くから聞こえてきて、汽笛がなる。日曜日は、観光客のために、このコンコルディア号がコモ湖を行く。1926年にに作られたコンコルディア号は廃船の危険にあいながら、1977年、三年かけて修復された。家の真下をこの湖にしては巨大な58mの船が通るのはなかなかの迫力だ。手を振る人々にバルコニーから手を振り返す。(細かなことは、http://digilander.libero.it/lariana/Flotta/Flotta%20Odierna/ConcordiaST.htm)
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by kimiyasu-k | 2009-06-01 00:30 | Comments(0)