コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

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2009 07 27
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by kimiyasu-k | 2009-07-27 16:26 | Comments(0)
2009 07 24
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寝る前に、鎧戸を閉める時窓から見える景色。何故か50年代のイタリア映画のシーンのようだ。誰かが家影から現れるのか、階段を登って去っていくのか。
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by kimiyasu-k | 2009-07-24 20:56 | 生活・vita | Comments(1)
2009 07 22
COPERTINA CATALOGO con CHIARA
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by kimiyasu-k | 2009-07-23 23:06 | Comments(0)
2009 07 20
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日本に帰ると文庫本をいつも持てるだけ買ってくる。外国に暮らしていれば、外国のことがどうしても気になる。成田で見つけた、「スカートの風」はとても興味深かった。ほぼ、20年前の本で韓国も今は事情は大分変わっているのだろう。それにしても隣国の韓国を知らない。韓国のことはさておき呉氏は本で日本と韓国の文化の違いを描いているが、おそらく世界の中で日本ほど特異な文化を持っている国はないだろう。よく、イタリア人に、イタリア語のIOイオ(私)は日本語では何と言うのか聞かれる。日本語のイオは10種類くらいあって、わたし、わたくし、おれ、ぼく、あたし、自分、われ、など、状況によって、話す相手によって、書いているものによって使い分けるという話をする。「随分複雑なんだ。」ですんでしまうことが多いのだが、そこで、日本人の「自分」のあり方そのものがこのようなものであり、西洋人のように「これぞ本当の自分」はなく、「状況の中で規定されることによって自分が浮き出てくる」ことを、イタリア人に理解させるのはとても難しい。
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by kimiyasu-k | 2009-07-20 06:17 | Comments(0)
2009 07 19
気持ちの良い日曜日。隣村の水浴場でロマネスクの教会,サン・マルティーノ san martinoをバックに日光浴。
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by kimiyasu-k | 2009-07-20 02:16 | 生活・vita | Comments(0)
2009 07 18
北海道のトムラウシ山で多数の方が亡くなられたニュースを知った。60歳をこした方々がほとんどのようだ。若いころ、一生懸命山に行っていたので複雑な気持ちだ。旅行会社が登山を企画する、販売する、という「商品」があることを知らなかった。確かに昔を懐かしみ、そして、アルプスの麓のコモには、数多くの魅力的な山があり、もう一度山に入りたいという気持ちがあるが、今の体力ではとても無理だとあきらめている。それでも、未練がましく登山靴を買ったりした。山は、それがどんなに低くても命にかかわる危険がともなうことは、一度山に入ったことがある人なら理解している。ディズニーランドはバーチャルな世界で、海賊がでようが恐竜が出ようが危険はない。山は極めてリアルな世界だ。一度「商品」としてパッケージされると、登山ツアーも、ディズニーツアーも全く並列に、店に並べられる。そこには、値段と商品としての魅力があるだけだ。インターネットなどの情報技術の発達は、現実と虚構の境界を取去ってしまったかのようだ。現実世界の中に、あらゆるところに虚構の島が散在し、時には現実と見間違い、現実は時には虚構のように見える。このような「商品」をこのような方法で売ることの意味、また買った「商品」が一体どんなものであるのか。山を知っている人々は、確実にその回答を知っている。起きてしまえば、あの時どうして、と思うが、現実の中で、過ぎていく時間の中で判断し、行動に移すことは本当にむずかしい。
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by kimiyasu-k | 2009-07-19 06:33 | Comments(0)
2009 07 17
若き友人写真家、ドナテッラ・シモネッティdonatella simonettiの展覧会に行ってきた。ベルリンで撮った5枚の写真が何も無いモルタルの床のギャラリーに飾られている。ベルリンの壁に象徴される、暗い無機質なベルリンのイメージが、ミニマルなギャラリーでラテン人のドナテッラによって見事に新しい色鮮やかなベルリンとして描かれる。
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by kimiyasu-k | 2009-07-18 05:36 | Comments(0)
2009 07 16
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コモ湖畔には、小さいながらとても魅力的な町、村がある。コモから7kmほど北上したところにあるこのトルノという町も船着き場がとても奇麗だ。家に帰る途中、時々この村の船着き場に寄り本を読みながら夕涼みをしたりする。村の人たち、通の観光客が船着き場の喫茶店にたむろしておしゃべりをしている。
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by kimiyasu-k | 2009-07-17 02:26 | Comments(0)
2009 07 15
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今日は事務所の誕生会。街の中で先日見つけた、レストラン・コンバッテンティ、日本語に訳せば「戦役者食堂」で少しのんびり昼食をとった。一皿目はマグロとトマトのパスタ、フジッリ、二皿目は蛸のカルパッチョ。木陰のテーブルで取った昼食はとても美味しかった。(あと、コーヒーと水がついて14ユーロ)
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by kimiyasu-k | 2009-07-15 21:07 | 食・mangiare | Comments(0)
2009 07 15
d0104210_20455532.jpgコモ湖畔には、数多くのロマネスク建築が散在しているが、その中でも湖北の街、グラベドーナにあるサンタマリアデルティーリオ教会堂は最も特徴的な教会だろう。入り口上部に巨大ともいえる塔をもつこの教会は12世紀の建立とされている。綺麗な白とグレーの切石積みのこの教会は、湖畔に建ち、建物回りも綺麗に整備され建物全体を見ることができる。教会堂内部には、フレスコ画の一部も保存され、外観にまけない圧倒的な内部空間は印象的だ。これも12世紀と言われるキリスト像。引き伸ばされたしなやかな曲線を描くキリストの肢体は、何か抽象的なイメージさえ生み出し、とても800年前の彫刻とは思えない。
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by kimiyasu-k | 2009-07-15 16:52 | 建築・architettura | Comments(0)