コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

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2013 11 25 マニアチェのサンタマリア修道院
シチリアに数ある見捨てられた遺構のひとつと思ってあまり期待せずに訪れたネルソン城とも呼ばれるエトナ山北のマニアチェ村の外れにあるサンタマリア修道院は,思いもかけないほど美しく,しっかりと保存されていた。エトナ山の火山岩を使うこの辺りの建物はどれも独特の表情を持っていて,どこかポルトガルで見た建築を想起させる。建物の起源は謎に包まれているけれど,修道院としての建立は12世紀にさかのぼる。1799年,フェルディナンド男爵が領土とともにイギリス人提督ネルソンに寄進。現在ではネルソン城と呼ばれることも多い。庭が美しい。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-30 07:33 | Comments(0)
2013 11 24 自由業
1800年台の香りがする。タオルミナで見た弁護士のドアノッカーと外科医の呼び鈴。いわゆる「知識階級」と「庶民」がはっきりと分かれていて前者は「偉かった」時代の遺産だ。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-29 22:44 | Comments(0)
2013 11 24 ホテル 朝
南のホテルの明るい朝食。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-29 22:05 | Comments(0)
2013 11 28 余韻
旅行から帰ると,旅先で買い込んできた食材やらで,なんやかんやと一週間くらいはその余韻を楽しむ事になる。シチリアで買い込んできた馬鹿旨パンに,茴香を混ぜてサルシッチャをのせてオーブンで焼けばしっかりシチリアの香りがする。そこにプリモサーレ(直訳すれば第一塩)という若チーズとサラミを合わせれば南国の香りがテーブルの上を漂う。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-29 06:24 | Comments(0)
2013 11 23 タオルミナ 夜
まだシチリア、タオルミナの夜。コッポラ帽をかぶり黒いウールのオーバーを着た老人が何故か似合うシチリアの街。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-29 02:07 | Comments(0)
2013 11 23 ブーゲンビリア
前山に冠雪を見て,ああ寒い寒いと言っていたのに僅か数時間で,こうしてブーゲンビリアの咲き乱れるオリーブ畑の田舎やで,わいわい知らん人らがバーベキュウで肉を喰らい集うというのは,本当にもうシチリアの場面以外の何ものでも無くて,北イタリアに住む自分には,外国に来たような感じだ。ちなみにこの美味しそうでその実,本当はめちゃくちゃ美味しいソーセージは,サルシッチャコンディータと言って,豚肉とプローボラというこの辺りのチーズと,生トマト,ウイキョウがはいっている。そして,脂身が層状なった豚バラ肉を薄く切ったやつは,ここではブルスケットと言って,両者とも北イタリアではお目に掛かれない。溶けた自分の油で揚げ物のようになり表面が少しカリッとしたブルスケットああ旨い。
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by kimiyasu-k | 2013-11-28 07:01 | Comments(0)
2013 11 24 クーバ
イタリアは歴史的建造物であふれているけれども、さすがに初期キリスト教時代の遺構はあまりなく、ましてやビザンチン様式の建築となるとモザイクで有名なラベンナのサンビターレぐらいしか頭に思い浮かばない。シチリアに僅かに2つ残るビザンチン教会堂のひとつクーバは、エトナ山の北に広がる山岳丘陵地帯の明るい谷、オリーブ畑の中に見捨てられるように建っていた。
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SIGMA DP-1
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by kimiyasu-k | 2013-11-27 22:43 | Comments(0)
2013 11 24 聖母マリア
タオルミナの小さな民族博物館(コルバイアの館 PALAZZO CORVAJA)でみたマリア像は、ジェズバンビーノに授乳する。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-27 22:26 | Comments(0)
2013 11 23 田舎屋
何十年も手の入らなかったシチリアの田舎屋は鎧戸を開けば昔の光と思い出に満たされている。
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by kimiyasu-k | 2013-11-27 15:54 | Comments(0)
2013 11 24 カッサータ
シチリアお菓子といえばカンノーリと並んでこのカッサータの右に出るものは無い。リコッタチーズとアーモンド粉,砂糖の練り物(マジパンって言うそうだ。)で出来た超甘ド派手スイーツ(使おうと思えば使えるじゃないか,スイーツなんていう近頃の馬鹿どもが使う言葉が。つい最近まで,洋菓子はせめてケーキと呼んでいた。そのうち煎餅のことをライスクッキーなんて言うようになるのだろう。)だ。日本の生クリーム,ふわふわ,上品系ケーキとは対極にある歯もみんな解けちゃう程甘いだけお菓子だ。でもやっぱりおいしいからシチリアに来ればどうしても食事の最後に注文する事になる。
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EPSON R-D1 Voigtlander 40mm f1.4
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by kimiyasu-k | 2013-11-27 07:20 | Comments(0)