コモ湖畔の書斎から dalla finestra lariana

2017 03 20 マネキン
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# by kimiyasu-k | 2017-03-20 05:18 | Comments(0)
22017 03 20 街の色 ファエンツァ
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イタリアの街はどこも個性があるけれども、その個性はその街が栄えた時代に呼応している。ここ陶器の街ファエンツァは、新古典主義が建築の潮流となった1700年代に栄えたから、その時代に貴族や資産家達はこぞって新古典主義の建築を競い合ったし,劇場のような街の公共施設も新古典主義様式によって建てられた。新古典主義様式と言えば,ドイツはシンケルのあまりに厳格で余りに荘厳な建築を思い浮かぶけれども、ここファエンツァの新古典主義は、どちらかといえばブラマンテの完成したルネサンス様式の建築の直系という建築で、荘厳さからはほど遠い,人間的なスケールの,均整のとれた建築で,そもそも古典様式というのはこのようなヒューマンスケールの建築ではなかったのかという思いに至る。ファエンツァの代表的な新古典主義建築,パラッツォミルツェッティPalazzo Milzetti の中にはいれば室内に施された装飾フレスコ画の繊細さに,新古典主義様式の心髄を読み取ることができる。




















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# by kimiyasu-k | 2017-03-20 01:40 | Comments(0)
2017 03 15 悪く無い
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明るい高原のこんな家に
住むのも
PIANO DEL TIVANOにて




















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# by kimiyasu-k | 2017-03-16 05:40 | Comments(0)
2017 03 14 命
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「いぬ」を飼い出して4ヶ月が過ぎた。これまで長年2人だった家のなかに新しい小さな「命」が参入したのだから、これはもう天地創造のような変化であって、今朝も4時にこの新しい「小さな命」に叩き起こされた。「命」という日本語をイタリア語に訳そうと思うとどうもぴったりする言葉が見付からない。近いところではVITAだけれども、VITAを日本語に訳せば、どちらかと言えば生活,生きるほうに近い。ANIMAは魂で、肉体を離れているような気がする。「命」というのは精神も肉体も含めた生き物そのもののもつどこか聖なるイメージさえ帯びたものだ。こんな生き物、世界に対する感覚に対応する言葉というのは西洋ではみつからない。「命」という概念は日本が歴史文化の中で,培ってきた世界の中でも特異なものだと思う。
「いぬ」が可愛くて仕方がない。この新しい家族の「小さな命」が大事で仕方がない。
日本人には,だから「命」に対する絶対的な尊重の感覚が備わっている。日本はその「命」を奪うための武器を他国に売ったりする国ではなかった。憲法9条は,何もアメリカによって無理押しされてできただけの憲法の条項ではなかった。それは日本特有の絶対的な「命」を尊重する心が,共鳴してつくられた条項だった。
確かに民主主義という形式上の手続きはとって選ばれたリーダーではある。でも、歴史をみれば一旦権力を握った人間が,狡猾に民主主義という道具を使って,独裁へと走っていった事例は無数にある。狡猾さは民主主義とは相容れない。
世界でもまれにみる長い歴史と伝統をもった日本は、「命」のような優れた精神文化を受け継いで、世界にひろめていく義務を負っている。世界中がこんなにきな臭くなってしまったのだから。




















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# by kimiyasu-k | 2017-03-13 13:58 | Comments(0)
2017 03 12 絵はがきのような景色
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# by kimiyasu-k | 2017-03-13 05:21 | Comments(0)
2017 03 12 恒例
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毎年しろいクロッカスが庭に咲くと,春がやってくる。今年も。

















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# by kimiyasu-k | 2017-03-13 03:01 | Comments(0)
2017 03 12 困った
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金物フェチの自分としては、奇麗な鉄のハンドルに焦点を合わせたい所だけれども,どうも写真にならない。ロメオとジュリエットの街,ヴェローナで泊まったBBの窓辺におかれたローズマリーがほのかな香りをはなっていた。











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# by kimiyasu-k | 2017-03-12 17:35 | Comments(0)
2017 03 11 権限と責任
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先日、決して小さくはない会社を経営する日本の方と、車で4時間程移動する機会があった。あまり饒舌なかたではないけれども長時間、狭い車に乗っていれば雑談やらちょと真面目な話しなどもすることになる。「イタリア人ってちっとも働かずに、無駄口ばかり叩いているというイメージがあるけれども、実際のところどうなのですか。」と聞かれる。「日本よりイタリアの方が遥かに生産性は高いと思います。」と答えると、「え、そんなことは無いでしょう。どうしてですか。」「いや単にネジを絞めるのが早いとか、そういう意味じゃあないんです。意思決定における、権限と責任の問題なんです。日本では、あらゆる局面で、一体誰に権限があるのかはっきりしないし、当然それに伴う責任の所在も明快じゃあない。すべての意思決定は、なんとなくその場の空気が決めていくから、とてつもなく時間がかかるし、時には意思決定ができないままに保留の状態が平気で続いていく。何も決まらない会議なんてのはその典型的な例です。」「確かに毎回毎回、同じことの繰り返しでちっとも前に進まない会議をうちの会社でも随分やっているという気がします。」会社でもなんでも同じだけれども、この決定-実行というプロセスにとてつもなく時間が掛かってしまうのが日本の会社、共同体のシステムだし、その結果、一体責任がどこにあるのかもはっきりしない。だから勢い、「連帯責任」それは言い換えれば、誰も責任を取らない、「無責任」という状況が生まれてしまう。そこで結局犠牲になるのは、長時間残業に追い込まれる社員=弱者、というこになる。時には自殺にも追い込まれてしまう。イタリアの会社では、社会では個人個人が各々の役割と責任分担をきちんとしているから、目的に達するまで一直線に進んでいくからとても効率が良いし、その結果生産性も高くなる。それに対して日本の会社は目的に達するまでに、紆余曲折が長すぎて、時間が掛かってしまい、全体でみれば生産性がとても低い、そういう意味での生産性なんです。
けれども、そんなイタリア的、おそらく西洋的なやり方が企業として必ずしも勝者になるわけではなく、誰かに権限を与えてしまうということは、その判断が間違えれば、企業は簡単に倒産へと追い込まれてしまう。IBMより進んでいたオリベッティが、このIT社会で姿を消してしまったのは、そんな例ではないでしょうか。
そんななんとも掴みどころのない日本式の意思決定だけれども、それでも私は3月11日には、6年前の今日、「権限」と「責任」が一体どこにあったのかを、日本社会は問いただす必要があると思う。とてつもない面積の国土を失い、6年経ってもまだ10万人以上の人々から財産を奪い取り家に帰れないという現実を作り出したごく一部の「人」が日本の社会にはまだ生息しており、何ら責任を取らないままに、まだあの事故以前の権限を行使し続けているのだから。










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# by kimiyasu-k | 2017-03-11 15:00 | Comments(0)
2017 03 06 よしまっつぁん
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おそらく小学生も低学年の頃だったと思う。大きな川の近くで茶工場や製材所が集まったところに住んでいた。そこは山の向こう側の上品な住宅地とも、華やかな街の中心地とも違って,工場で働く職工と結構立派な家に住む経営者が混住するところだった。私学なんて無い時代だから市立小学校のクラスには,職工のマズシイ子供と経営者のちょっとお金に余裕のある子供がいた。とはいえ、当時は大した格差社会ではなかったから、どの子も鼻水を垂らして膝は擦り傷だらけだった。
家から30mほどのところに吉松さん,よしまっつぁんと呼んでいた間口二軒か,一軒半の駄菓子屋があって、今思えばそんなに歳が多い訳ではないのだろうけども当時はもう枯れてしまったみたいな着物を着た老婆が「経営」していた。そして小さな店は,よく踏み固められた土間だった。奥にも2帖ほどの畳の間もあったような気がする。
そこではお好み焼きとおでんをよく食べた。お好み焼きは5円とか10円で駿河湾で獲れた桜えびと葱をアルマイトのカップにうどん粉で溶いて鉄板の上で焼き,お醤油で味付けしたもので、ソース味の関西お好み焼きとは随分ちがった、今思えば桜えびなんぞという高級食材が使われていた随分立派なものを食べていたんだとえらく感心してしまう。醤油を筆で塗った面をひっくり返し鉄板で醤油の焦げる香りがなんとも溜まらなく,半分に畳んだお好み焼きを起こし金(鉄ヘラ)で一センチ角くらいに碁盤目状に切って思い切り青のりと鰹節をかけて鉄板の上から直接食べるのが美味しかった。
おでんは今となっては静岡おでんとか言って有名になったみたいだけれども、モツが入った真っ黒なおでんで,ジャガイモや黒はんぺんは1円,モツは3円とか、そんな価格体系だったような気がする。
書いて来て思い出したのは,おそらく季節によってだろうけど、つぶ貝もあった。奥の畳のところに大きなアルマイトの鍋がありその中にはつぶ貝が茹でられていた。このつぶ貝をコーン型にまるめた新聞紙に10円買ったような気がする。爪楊枝で引っぱり出すツブ貝は、奥のウンコは大人が食べるもので,子供の自分は,不味いと食べなかった。考えてみれば,昔の子供は随分グルメをしていたものだ。
今ならスマホで写真を撮っていただろうけど,よしまっつぁんの写真は,アルバムの中にも1枚も無く,いったい、本当の当時のお好み焼きやおでんがどんなものでどれ程美味しかったのか,もう知る事はできない。
おつかいブルコーが欲しくて,チョコレートの売っているちょっと遠い本格的なお菓子屋、ナミキさんに行くようになるころには、家の近くのよしまっつぁんは無くなっていた。
















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# by kimiyasu-k | 2017-03-07 15:32 | Comments(0)
2017 03 04 ペスカッロ
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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 05:37 | Comments(0)
2017 03 04 蔦に覆われた橋と3本の刈り込まれた糸杉
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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 05:30 | Comments(0)
2017 03 04 綱
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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 03:19 | Comments(0)
2017 03 04 繁殖後
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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 02:29 | Comments(0)
2017 03 04 繁殖期 その2
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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 02:23 | Comments(0)
2017 03 04 繁殖期
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4         BELLAGIO PESCALOにて
まあ人間にだってあって当たり前だけど、繁殖期と言ってしまっては身も蓋もない。若者に嫉妬を抱く歳になると性格がこうして悪くなって行く。寒さが緩み,恋が芽生える季節になりつつあるという事です。
















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# by kimiyasu-k | 2017-03-06 02:15 | Comments(0)
2017 03 04 勃起
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今日はじめて
レオのおちんちんが勃起した。
赤飯炊いてお祝いだ。
乾杯,チンチン,CIN CIN !!!













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# by kimiyasu-k | 2017-03-05 19:06 | Comments(0)
2017 03 04 曇りの朝の日時計
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# by kimiyasu-k | 2017-03-05 17:02 | Comments(0)
2017 03 04 くもりの朝
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# by kimiyasu-k | 2017-03-05 15:31 | Comments(0)
2017 02 26 風見鶏のある家 LEMNAにて
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# by kimiyasu-k | 2017-02-27 02:59 | Comments(0)
2017 02 26 あきらめきれない
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# by kimiyasu-k | 2017-02-27 02:47 | Comments(0)