2011 01 01 NESSO |
この小説、かなり面白いです。まだ利休について小説を書くなんて、と思ったけど読むとへえ、お茶ってこういうことかと、改めて納得させらる。もちろん学術書でもなんでもない、ある意味では純愛娯楽歴史小説だけど、筆者の山本兼一氏の美学に対する深い理解には感心させられる。
by kimiyasu-k
| 2011-01-02 03:54
| 生活・vita